執筆要項
- 原稿は, 図・表も含め, 原則としてワードプロセッサなどを用い, 可能な限り明瞭な印字で作成すること.
- 原稿の分量は概ね400字詰用紙35枚相当分以内とし, 第1頁に和文題名,
母国語による著者名と所属・住所, 第2頁に400字以内の和文要旨, 第3頁以降に本文
(参考文献, 図, 表を含む)を書くこと.
- 和文原稿に続き, 英文タイトル, 英語表現による著者名と所属・住所を順に書くこと.
- 英文要旨(200語以内)と5個以内の英語のキイワーズ(Key words or phrases)を書くこと. ただし, キイワーズは英文タイトルと重複しないこと.
- 章, 節の番号のつけ方は, 第1章にあたるものは1.とし,
第1章, 第1節にあたるものは1.1とすること.
- 参考文献は本文中で言及されたもののみを以下のように書き,
欧文文献に関し邦訳のある場合には邦訳も含めること.
同一著者による同年発行論文にはa,b,c,... と順序をつけること.
なお記載の順序は, 著者名に関して欧文文献をアルファベット順に記載し, その後に続けて和文文献を五十音順に記載する.
- 例: Agresti, A. Yang, M.C.(1987).
An empirical investigation of some effects of sparseness in
contingency table. Comp. Statist. & Data Anal., 5, 9-21.
- 例: Gnanadesikan, R.(1977).
Methods for Statistical Data Analysis of Multivariate Observations.
John Wiley & Sons
[丘本 正・磯貝恭史 訳(1979). 統計的多変量データ解析. 日科技連].
- 例: Goodman, L.A.(1979a).
- 例: Goodman, L.A.(1979b).
- 例: 脇本和昌・後藤昌司・松原義弘(1979). 多変量グラフ解析法. 朝倉書店.
- 本文中での参考文献の引用は, 形態に応じ, Gnanadesikan(1977),
脇本 他(1979), (Goodman, 1979a) または (Gnanadesikan, 1977; Goodman, 1979b)等とすること.
- 採録が決定した論文は,採録の決定通知に同封する「最終稿提出の手引き」に従い,修正を済ませた最終稿と図を電子ファイルにして,それを印刷したものと共にフロッピー,MO等のリムーバブルメディアに保存して郵送で提出すること.
ファイルの形式は,Word,一太郎,Wordperfect,LaTeXまたはテキストとする。図は,各ファイルに電子的に貼り付けるか,Adobe PhotoShopで読める形式,またはEPS(Encapsulated PostScript)形式に変換する.手書きや別のソフトを用いて作成した図の提出も認めるが,その場合は「最終稿提出の手引き」に書かれた仕様を守ること.
Word,一太郎,Wordperfectを用いるときの書式と例およびLaTeXのスタイルファイルと例は,学会ホームページでも提供されている.
その他詳細については,「最終稿提出の手引き」に従うこと.
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